2020年11月14日(土):全国幼児教育ESDフォーラム2020が終了いたしました。当日は、全国から210名(対面75名を含む)の方が5つの分科会に分かれてディスカッションを行いました。
今年度も「ともにつくる学びの場」をコンセプトに、ESD・国際化ふじのくにコンソーシアムのステークホルダーを中心に参加者のみなさまとともにつくりあげたフォーラムだったと思います。ありがとうございました。

>新たな研修会のスタイルの提案について
今回は、バーチャルフォーラム(11月1日(日)〜)+ディスカッション(オンライン・オフライン)という新たな研修会のスタイルを提案させていただきました。研修会のスタイルについては、100名以上の方からいただいた事後アンケート等から効果を検証していきます。アンケートへのご協力につきましても重ねてお礼申し上げます。

>バーチャルフォーラムの活用について
ノットワークラボへのユーザー数は1000を超えました。その多くがバーチャルフォーラムへのアクセスです。フォーラム終了後もバーチャルフォーラムから報告を視聴することは可能です。機会がございましたら、ご活用いただけると幸いです。

>フォローアップ研修会の報告
フォーラム終了後、オフラインでご参加の方には、フォローアップ研修会をご案内させていただきました。プログラムは以下の通りです。
①フォーラムの振り返り
②令和2年度文部科学省ユネスコ活動費補助金SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業(ESDを基軸とした質の高い幼児教育の推進と学校種間の接続〜全国初の幼児教育ESDフォーラムを基盤とした新たなる展開〜)に関する事業計画と進捗状況の報告
③トークセッション NPO法人里山を考える会 代表 関 宜昭氏(聞き手:田宮 縁)

「全国幼児教育ESDフォーラム2020」、「フォローアップ研修会」の詳細は、後日、当Webサイトにて報告書を掲載いたします。