2020年11月27日(木):NPO法人 里山を考える会 代表 関 宜昭 さまより、ペーパーラボでつくられたリサイクルペーパーが届きました。

ペーパーラボとは、エプソン社製の乾式オフィス製紙機PaperLabです。少量の水と使用済みの紙から新たな紙を生産する機械です。2020年2月に里山を考える会さまが運営する北九州市環境ミュージアムに訪問させていただいた際に、ペーパーラボを紹介していただきました。

全国幼児教育ESDフォーラム2020フォローアップ研修会のトークセッションでも、ペーパーラボの紹介もしていただきました。それが、今回のリサイクルペーパーの提供につながっています。knotwork labでも、このリサイクルペーパーをESD推進につながるような有効な使い方を考えていきたいと思います。ペーパーラボ製のリサイクルペーパーをご所望の方は、tamiya.yukari@shizuoka.ac.jpまでご連絡ください。

関さまから送られてきたリサイクルペーパーは、【Share】という美しい新聞に包まれていました。そこには、北九州市東田地区の博物館群の紹介に加え、「share!東田まつり2013 121のおもちより」という興味深いイベントも掲載されていました。今後、SDGsを推進していくにあたり、とても勉強になると思いました。
https://www.nposatoyama.org/news/120511.html

関さま、ありがとうございました。