2021年2月26日(木):日江井香弥子さまよりご報告がありました。
富士市の底力を感じるとともに、研修会の展開を勉強させていただきました。日江井さまからいただいたメールの一部を以下にペーストいたします。

本日、令和2年度のふじ応援部スキルアップセミナーにて2030SDGsカードゲームを実施してきました。20代~40代の女性が市民目線でまちの魅力を発信している市民グループ「ふじ応援部」および「ふじ応援部NEXT(修了生)」の皆さんに、2030年の世界をシミュレーションするゲームを通して、SDGsを身近に感じてもらうための研修会でした。
「一人では目標を達成できない、みんなで協力することが大事だとわかった」「自分自身も余裕がないと周りに目を配れないことに気が付いた」「SDGsは知っていたが、自分事としてとらえることができた」「楽しく学べた」など、SDGsが大事にしていることを感じ取っていただけたようでした。普段から、意識を持って活動をしている方々に伝えられたことは、私にとっても大きな収穫でした。終了後に中学校の先生に「中学校での開催は可能か」と打診され、「つながっていく」「ひろがっていく」を感じることができました。

最後に、2030年の豊かな世界の実現のために必要なこと・大切なことは何か、という問いに、絵で答えてもらいました。それも添付します。なかなか良い作品ができたと思います。