2023年2月10日(金):静岡県教育委員会主催「SDGsスクールアワード2022」表彰式があざれあで開催されました。

静岡県SDGsスクールアワード2022の開催、おめでとうございます。また、県教育長賞、優秀賞、審査員特別賞を受賞された学校さま、児童・生徒さま、おめでとございます。エントリーされた47校113チームのみなさまの活動もすばらしかったです。さらに、想像力を働かせると、エントリーされていない学校の児童・生徒さんも、持続可能な社会の創り手として、さまざまな学習や活動に取り組まれているのだろうと思います。

ノットワークラボからは、受賞された特別支援学校のみなさまへの講評、そして、最後に総評をさせていただきました。
総評では、自身の小学校時代の思い出や昨年9月の台風でのエピソードを紹介しながら、以下の3点について述べさせていただきました。
①今までの実践をSDGsの視点、別な言い方をすると未来からの視点で評価、価値づけをしてみましょう。
②背伸びはせずに、発達段階や子どもの自発性に基づいた取り組みが大切です。
③大人は子どもに寄り添うガイドです。子どもと同じ地平で学び、行動しましょう。

多くのすばらしい実践、子どもたちに出会うことができました。ノットワークラボから多くの方にお伝えしたいと思います。