2023年6月18−19日:南アルプスユネスコエコパーク、移行地域、緩衝地域の調査に出かけました。

メンバーは、田島章次さま(一般財団法人 南アルプスみらい財団専務理事)、太田智之さま(同 企画総務課長)、栗島遼さま(同 レンジャー)、柿島安博さま(ESD・国際化ふじのくにコンソーシアムESDコーディネーター)、田宮です。(太田さまは18日のみ)

【1日目】
川根本町産ゆず100%ゆず粉をかけた大根そば(川根本町三ツ星村の飲食店で)
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘では、川根茶の歴史やお茶に関する知識を深めつつ、味わいました。
鈴木さんの館内ガイドで、川根本町資料館やまびこを視察。
やまじゅう商店さまでは、地元の方の生活や思いを伺うことができました。

街歩きガイド大村さまのお話を聞きながら、井川ビジターセンター周辺を散策。
赤石沢川から望む赤石岳ナイトハイク後、椹島ロッジ泊

【2日目】
椹島ロッジの朝
いよいよ鳥森山へ
森林を通る風が清々しい。
シカの糞、幹の残されたクマの爪痕に遭遇
山頂から南アルプスを望む。
下山後、南アルプス白旗史朗写真館を見学、静岡市立井川小中学校へ。突然の訪問にも関わらず、櫻井守校長先生があたたかく迎えてくださいました。南アルプスみらい財団のみなさまをはじめ、地元の方々にあらためて感謝申し上げます。